LMHG版 エヴァンゲリオン量産機

2017年04月19日 11:20



今回のプラモは、残酷な白い天使様、
エヴァンゲリオン量産機です。
グロキャラのドアップのパッケージがドン引きで、
お店のレジに持っていくのに勇気が要るよ (;´Д`)

エヴァンゲリオン量産機は、
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」に登場するエヴァですが、
エヴァというより、人工的に作られた使徒です。
活動時間無制限だわ、自己再生するわ、
ATフィールドを突き破るロンギヌスの槍も装備という無敵っぷり。
それが9体で群れをなして襲ってくる様は、ヒッチコックの「鳥」どころではない脅威。

救いようのないストーリーなうえに中途半端な終わり方をして、
視聴者にモヤモヤ感を植え付けたTV版エヴァの補完で作られた映画版ですが、
これまた憂鬱なストーリーで、
量産機が2号機をむしゃむしゃ食べる名物シーンの他にも、
物議を醸したシンジ君のアレやコレやな行動、
人がスプラッタに殺されてゆく展開など、
観なきゃよかった…と最高に憂鬱な気分にさせてくれる問題作でした。





以前記事にした、スキーの休憩中、車内で制作したプラモとは、この量産エヴァでした。
組むだけなら、パーツ数も少なく簡単。
墨入れ・塗装は、家に帰ってゆっくりと。





というわけで、後日完成。
顔はキモいのにスタイルは抜群!
こんな綺麗な脚に憧れます。

実は20年前の映画公開当時、エヴァ量産機のプラモを一度作っています。
これは、その時のプラモと一緒だと思って買ったのですが、
このキットは当時のモノとは違っていました。

昔作ったエヴァ量産機は、顔がラバーパーツで、
口がパクパクと動かす事が出来ました。
腕も、ラバーぽい材料で一体成型されており、
中に仕込まれた関節で、ヒジが自由に可動する画期的な構造でした。

当時、顔ラバーに着色する際に失敗し、
修正が出来なかったので、
バンダイから顔ラバーを取り寄せた事を覚えています。
説明書には部品注文カードが付いていますが、
そのカードを使ったのは、長いプラモ人生でこの一度きりです。

で、今回作ったLMHGモデルは、
顔はラバーではなくプラパーツで、口の開閉も出来ません。
腕もただのプラで、ヒジが可動しません…。

詳細は追記にて。







キモイというレベルを通り越して、惚れ惚れしてしまう美しいデザインの顔。
歯や唇はシールです。
他のエヴァには興味がないですが、エヴァ量産機は大好きです。





前出の素組み完成写真と比べても、
墨入れだけでグッとクオリティが上がるのが一目瞭然。
特に、あばらの黒は必須ですね。





エヴァ量産機のシンボル、翼を装着。
デカい!!
ハトや天使を思わせる純白の翼で、
いかにも平和の使者な後姿。





しかし翼の裏は、量産機の残虐面を物語るような漆黒。
この翼の裏の黒も、エヴァ量産機には絶対欠かせない色なので、
面積が広いですが、頑張って筆で塗りましたよ。
同じく、両刃剣も黒&シルバーで塗装。
翼と剣の塗装は、組み立ての倍くらい手間がかかったよ…。

ただのブラック(+ホワイト20%)で塗ったのですが、
テカテカして違和感があり、映り込みもあるので、
艶消しブラックにすれば良かったです。
でも苦労しただけあって、カッコイイなぁ!
翼があるのと無いのでは、雲泥の差です。





顔は2パターン付属し、
首の差し替えで、上向きも再現出来ます。
ぜひ開口バージョンも欲しかったなぁ。
口から舌をベロベロさせてないと、エヴァ量産機の魅力(?)が半減です。

ちなみに交換手首は、握り手・開き手、剣用握り手が付属。
開き手は、お湯に付けて柔らかくして、指を任意に曲げる事が出来るそうです。
ただ、特殊材質らしく、墨入れに失敗して溶剤で拭き取ろうとしたら、
素材が侵されて溶けました。





最後に、飛行形態。
ガッチャマンじゃないよw


関連記事


最近の記事