加子母・白川街道の紅葉

2009年11月10日 09:49

続き。

翌日、母親と一緒に、紅葉と甘味ゲットを兼ねて、
中津川市の外れの加子母(かしも)までドライブ。

加子母は、岐阜県の美濃なんだか木曽なんだか飛騨なんだかよく分からない、
下呂温泉の近くの小さな山里です。

まずは、R257沿いの「かしも産直市」にて、よもぎ大福とよもぎからすみゲット。
ここのよもぎ大福が、美味しくて大好き~!
その後、和菓子屋さんの「仁太郎」にて、柿の雫と栗子餅もゲット。






恵那・中津川周辺は、栗きんとんが有名。
仁太郎の柿の雫は、干し柿の中に栗きんとんが入ってる和菓子です。
栗粉餅は、栗きんとんの粉をまぶした餅。
恵那・中津川周辺の和菓子屋さんなら、だいたいどこでも似たようなお菓子を扱ってます。

もうひとつ、恵那・中津川独特のお菓子、「からすみ」。
棒状になってて、切ると断面が富士山のような形の、甘い餅菓子です。
白、よもぎ、黒糖味がポピュラー。

からすみと言うとボラの卵が一般的ですが、
この地域に限り、からすみ=このお菓子です。
私は、からすみがお菓子でなく酒の肴だなんて、大人になってから知りました。

夫が昔、「岐阜の和菓子屋でナゼかからすみが売ってた。しかも安かった!」と、
喜んで買ってきて開けたら、このお菓子が出てきてズコー!なんて事もあったっけ。
ちょっとしたケンミンSHOWネタです。



閑話休題、加子母ドライブ。
加子母内の明治座という芝居小屋のすぐ隣の下郷神社へ。
イチョウが綺麗!でももう落葉が進んでいます。





下郷神社の隣にある、嫌谷(やんたに)のモミジも真っ赤で、まさに見頃。

加子母の近くの付知峡にも行きたかったのですが、
母によると付知峡は道が狭いらしいので、行くのを止めました。
バイクならいいけど、車で細道を行くのは超苦手。
付知峡は、いつかバイクで行ってみよう。





母と別れ、加子母から東白川村を経て愛知へ帰ります。
加子母からR41に抜けるr62・白川街道沿いも、紅葉真っ盛り。
この道は白川という渓流沿いなので、
清流と紅葉という絵画のような風景が楽しめます。





白川は、場所によって青だったり緑だったり、不思議な色をした川です。
その川に写る紅葉が、なんとも風流。



モミジの木の下から見上げれば、逆光の紅葉がまるで万華鏡のように綺麗です。



モミジの派手な紅葉もいいけど、
暗い針葉樹林の隙間のひっそりとした紅葉もまたよろし。
木の隙間から射しこむ光に照らされて、一層綺麗です。
こういう素朴な風景が好き。

香嵐渓やせせらぎ街道といった、渋滞でウンザリするような紅葉の名所に行かなくても、
ちょっと場所を変えれば、無名でもこんな綺麗な場所があるのです。
関連記事


最近の記事