椛の湖と、昔ながらの大豆の脱穀風景

2009年11月26日 15:07





翌朝、連休最終日。
一泊させていただいた中津川市坂下の道の駅きりら坂下から、
椛(はな)の湖へと向かいます。
朝霧に包まれた幻想的な椛の湖の周辺を散策します。
もう紅葉は終わっていますが、
湖畔は枯葉の絨毯で良い色をしています。





湖の近くの、椛の木群生地。
ハナの木は落葉してしまった後ですが、雰囲気は良いです。
朝霧がふわーっと漂う、神秘的な森で深呼吸。



遠回りしましたが、実家に到着。
ちょうど大豆の収穫時期で、子供達は大豆の脱穀の手伝いをしていました。



随分と年季が入った足踏み脱穀機。
ステップを踏んで漕ぐと、針金の付いたドラムが回るので、
それに大豆が付いたままの枝を叩きつけて、サヤを落とします。



これまた年季の入った唐箕(とうみ)。
脱穀機で落とした大豆やサヤを入れて、
手回しの風車を回し、風力でサヤやゴミを飛ばして、大豆を選り分ける道具です。



風車が回ると、風を受けて鉄の棒が動きます。
棒が指す目安を見ながら、選別する穀物に合った風を起こします。



風車のハンドル部分には、馬の装飾。
今は失われし日本の農機具達。
どちらも、かつての日本の農家にはなくてはならない道具でした。
実家では、古き良き日本の農具はまだまだ現役です。
子供達は面白がって、道具で遊ぶように脱穀・選別を手伝っていました。

今年も大豆がよく獲れたようです。
また、母親特製の手前味噌のおすそ分けを楽しみにしよう。
美味しいのよこれが。
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