豪雪にもほどがある  野沢温泉スキー場1日目

2010年01月19日 15:42

1泊2日で、長野の北の端、野沢温泉スキー場へ行ってきました。

金曜日の夜中に出発。
途中仮眠を取りながら、上信越道を北上します。
長野道の豊科ICより先から、チェーン規制。
次第に雪模様となり、豊田飯山ICで降りる頃には、
除雪が間に合わずに、ワダチ深めの圧雪路と化しています。



豊田飯山ICを降りると、下道は更に酷い雪道に。
スタッドレスだけじゃ頼りないので、
ICすぐの道の駅にピットインして、チェーンを巻きます。
道の駅は、雪に埋もれて何がなんだか。
一日でこれだけ降ったのか…。

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道の駅でチェーン装着後、R117を走りながらチェーンの張り調整。
とうちゃん…徹夜運転な上に、雪中チェーン巻き、お疲れ様です…。

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R117はどこまで行っても、雪の壁、雪の回廊。
やっぱり野沢は遠いね。
白馬に行くより100kmくらいさらに遠いです。

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R117から野沢温泉への県道へとスイッチします。
いくら除雪してくれても、路肩の雪が崩れてきて、道幅が狭くなる一方。
停止線もセンターラインもへったくれもありません。

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6時到着の予定だったのに、野沢温泉スキー場の第2Pに到着したのは9時。
朝食を食べ、準備して、ゲレンデに出た時には、もう10時。
それにしても、この雪の量ときたら…。

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野沢温泉は、尾根で区切られた9つのエリアを持つビッグゲレンデです。
この温暖化の御時勢でも、スノーマシンが全く設置されていない、
日本有数の豪雪スキー場です。

我が家が駐車した第2Pは、
向かって一番右の端っこの柄沢ゲレンデにあります。
まずは、柄沢から、長坂ゲレンデへ、さらに日影ゲレンデへと横移動。
しばらく日影トリプル沿いの検定コースで遊びます。
短い中斜面ですが、腰丈もある未圧雪の深雪で、
減速するや否や埋もれて身動きがとれなくなる、テクニカルコンディション。

斜面のそこかしこで、埋もれてもがくボーダーやスキーヤーが続出。
私も2回埋没して、脱出に一苦労。
アリジゴクのようなコースでした…。

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日影ゴンドラに乗って、上部の上ノ平ゲレンデへ。

…吹雪です。
…涙も鼻水も息も一瞬で凍る、キョーレツな寒さです。
かすんで先が見えないほどの、大粒で激しい降雪です。
あまりの寒さに、一瞬にして上ノ平から撤退。

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車で昼食を食べる為に、柄沢に戻ります。
上ノ平から、連絡リフトを使ってスカイラインに上がります。
スカイラインは、毛無山頂上から麓の柄沢まで、
一気に5000mのロングクルーズが出来る、野沢名物の尾根コースです。

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尾根沿いで幅が狭く、所々コブになる中上級者コースです。
晴れていれば景色が綺麗なんだろうけど、ただ雪と風が激しく吹き付けるだけ。

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昼食を食べていたら、あれほど激しく降っていた雪が小降りになり、
晴れ間ものぞくようになりました。
雪が小康状態になったなら、再び上ノ平に上がります。

上ノ平は緩斜面の広いバーンで、ファミリーが多いです。
上部なので寒いですが、フード付きのリフトがあります。

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あっという間に夕方、リフトも次々と終了時刻を迎えます。
スカイライン連絡リフトは、柄沢方面に帰る人で長蛇の列…。

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晴れたスカイラインは、やっぱり絶景でした!
でも柄沢方面に向かう人達が、一斉に狭いスカイラインを滑るから、大混雑。

16時半、スキー場営業終了。
片付けをしたら、すみやかに車を移動しなければいけません。
野沢の駐車場は、こまめに除雪をする関係で、
宿泊者以外は18時までに、駐車場から立ち退かなければいけません。

が、せっかく野沢温泉に来たんだから、温泉街を散策します。
夜の野沢温泉街編に続く。
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