仮面ライダーW&ディケイド

2010年03月11日 16:29

去年の9月、ツーリング先の某道の駅で休憩後、バイクに乗ろうとしたら、
小さな男の子が走り寄ってきて、
「ダブルだ!ダブルがいる!うぉー!ママ~ほらダブルがいるよ!」
と、私のRFを見て興奮してくれました。

ダブルのあのタマムシ色の最新型CBRと似ても似つかぬ、私のオンボロRFを見て、
そんなに喜んでくれて、こちらこそどうもありがとうな気分。
残念なことに、実はこのメットの中身は左ショーちゃんでなく、
キミのママより老けたオバチャンなのだが。
キミの夢を壊さないよう、シールドは上げないで、黙って出発するよ…。
子供とそのママの熱い視線を浴びながら、ボヘボヘ~と発進しました。

いいね、子供って。
性能や年式や排気量で差別せず、純粋にバイクカッコイイ!って見てくれて。
ちなみに私のRFだって、カクレンジャーに使われていたヒーローバイクだったんだよ。
ゴーゴーファイブにだって使われてたんだから。
いつの間にかHONDAに車両提供メーカーの座を奪われちゃったけど、
本来はヒーローバイクと言えばSUZUKIだったんだから…。

と、前フリが長くなりましたが、
昨日、スーパー戦隊の記事を書いたので、仮面ライダーも書いていいっすか?
交代からもう半年も経ったのに、今さら書いてもいいっすか?

ディケイドのあの終わり方は…。
どうみても打ち切りかと思ってたのに、あれで計画通りなんですか。
…あの最終回には触れないほうがいいですかそうですか。

終始、過去の平成ライダー商品の販促と、ガンバライドの普及に徹し、
スーパー戦隊とオモチャのピークをずらすための、半端な放送期間。
極めつけは、映画の観客動員UPのための、捨て身のラスト。
作品関連商品の売り上げのために、肝心の作品自体がグダグダになってしまった本末転倒ぶり。
これほどスポンサーに踊らされた作品も珍しい…。

ストーリーはけっこう面白かったですけどね。
クウガのユウスケ君が、とっても純朴で、良かったです。
終盤、ムダに昭和ライダーを入れなければ良かったのに。
ブラックとアマゾンだけ出てきた理由はなんなの?




で、新しく始まった(といってももう半年経過)仮面ライダーW。
なんだこの、開き直ったようなギャグタッチライダーは。
なんだこの、工藤ちゃんかっ!と言って欲しそうな設定は。

なんだこの、二人で一人のライダーになるという、
バロム1かっ!フュージョンかっ!と言って欲しそうな設定は。

ヒロインが、ここ数年で着実にウザくなってきています。
キーキーと金きり声で主人公にまとわり付き、
パンチだの、ツボだの、スリッパだのでドツキツッコミ…。
…こういうウルサイ女って需要あるの?
今回のダブルに出てくる大家の娘のウザさったら、もう限界。

そして、恒例となりました、中盤で追加される新ライダー。
今回は、なんとライダー自身がバイクに変形するという、仮面ライダーアクセル。
可変バイクが出てくるのは、ファイズ以来?
それよりなんだこの、ザボーガーかっ!バイクメ~ンかっ!と言って欲しそうな変形は。

ストーリーが数話完結タイプで、続きモノじゃないので、
数話見逃しても話が分かり易いのもありがたいです。

シリアスな展開と難解な設定で、大人向け路線だった平成仮面ライダーシリーズですが、
ある程度ギャグを盛り込んだほうがウケルと悟ったんでしょうかね。
電王あたりから、シリーズがちょっとユルいノリになりつつある気がします。
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