SIA親子スキー教室  志賀高原・一の瀬ファミリースキー場

2010年04月05日 19:41

世は4月、桜が満開。
と言うのに、土曜日に我が家は車のタイヤを、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換。
春だからスタッドレスを外すのとは違うよ、これから履くんだよ。
なぜかと言うと、もちろんスキーに行くからです。
場所は、志賀高原。

土、日曜日の志賀高原の天気予報を見ると、雪マークが付いています。
この前八方に行く時、天気予報の雪マークをナメて見ていたら、
ホントに雪が降ってチェーン巻きだったので、
今度はこの雪マークをナメてかからず、
用心の為に、この日のためだけに、スタッドレスに交換です。

今回の志賀は、なんと日帰りです。
長野の果てのスキー場に、
しかも、3日あっても巡りきれないほどの、日本最大のビッグゲレンデに、
日帰りで行こうってんだから、強行にもほどがある!

土曜日の22時半に出発、高速をひた走ります。
私が運転していたら、信州中野ICで降りるつもりが、
勢い余ってつい豊田飯山ICまで走ってしまい、
夫がヤレヤレと下道で引き返し、志賀高原の入口の道の駅・北信州やまのうちに到着。



道の駅で3時間ほど仮眠し、6時に起床。
さっっっぶいです…。
霜付きまくり、霜柱立ちまくり。

朝食を食べたら、R292を登って志賀高原に向かいます。



志賀高原は、日本最大のスキーエリアです。
志賀高原スキー場というスキー場は無く、
20ほどのスキー場を総合して志賀高原スキー場と呼ばれます。
それぞれのスキー場がリフトやシャトルバスで繋がっており、
全山共通券で自由に行き来できます。

志賀高原に着いたものの、目的の一の瀬ファミリースキー場を見つけるのに一苦労。
準備をして、さぁ滑るぞ!…という日ではありません。



なぜ一の瀬ファミリースキー場に来たのかというと、
今、志賀高原では、SIA(日本職業スキー教師協会)が主催する、
「SIAフェスティバル」が開催されています。
その一環で、4/4に親子スキー・スノーボード教室が催されたので、それに参加させていただきました。
参加者は、スクール代無料、リフト代無料という、とってもありがたいイベントだったのですが、
それよりもなによりも、凄いんです!
なにが凄いかって、
スクールの先生が、なんとSIAデモンストレーターなんです!

そこらのインストラクターじゃないよ、デモだよデモ!
日本に20人いるかいないかの、SIAの頂点の人達だよ!
当日になって、スクール講師の顔ぶれを見て、ビックリ!!

親子スキー教室ですが、子供と大人は別々にレッスンを受けます。
開会式のあと、大人と子供に別れ、
それぞれ滑りをチェックしてもらって、更にクラス分けします。

私は、毎年どこかのスキー場でレッスンを受講していますが、
そのほとんどはSAJばかり。
SIAのレッスンは過去に1度あるだけで、今回でやっと2度目です。
別にSIAとSAJを選んでいる訳ではなく、
我が家の行くスキー場がみんなSAJ公認スキースクールってだけです。



これが一の瀬ファミリースキー場のメインバーン。

待望のレッスン開始。
雲上レベルの講師に、色々とありがたき指導をしていただきます。
私は、左足が外脚になる右ターンに、上体が内側にヨレてしまう事があります。
自分自身、左脚は右よりタメが効かないと自覚していて、
それをカバーするように、早くターンを終わらせたくて、上体から回し込もうとするクセがあるのです。
そこをしっかり見抜かれ、適切にアドバイスしていただきました。
これは、今までのSAJスクールのレッスンでは、一度も指摘された事のないクセなのですが、
過去一回だけ受けた事のあるSIAスクールのレッスンでも、これと全く同じ指摘をされました。

あと、「大回りでもちゃんとストックを突くように。」と言われました。
今まで大回りでストックを突けなんて言われた事ないのでビックリ。
これはSIAの仕様?
私はそもそも大回りどころか、小回りですらあんまりストックを突かないので、
今さらどんなきっかけでストックを突けばいいやら、なんかギクシャク。





昼食休憩が2時間ほどあり、家族が合流してレストランで昼食。
午後からのレッスンまで1時間ほど余裕があったので、
みんなで寺小屋スキー場に行ってみます。

寺小屋スキー場は、一の瀬ファミリースキー場の上部にあります。
標高が高いので、4月なのに雪質がまるでハイシーズンのようにグッドコンディション!
景色も素晴らしく、北アルプス、妙高の遠望も。

気温は暖かく、スキーウェアの中にペラペラのアンダーシャツだけでOK。
ガツガツ滑っていたら、きっと汗だくだったでしょう。

寺小屋でのんびり極上の雪質を楽しむ余裕もなく、集合時間までに一の瀬ファミリーに戻ります。
戻ってきた一の瀬ファミリーの、雪の腐りっぷりに涙目。
腐ってると言っても、それでも3月の八方よりよっぽど良いコンディションなのですが。



これは一の瀬ファミリーの上級コース、パーフェクターコース。
午後からは、このバーンをメインにレッスンしていただきました。

15時半、レッスン終了。
デモに滑りを見てもらえる機会なんて、もうこの先、一生無いでしょう。
(八方尾根のデモSPを受けたら?ってのはナシで。アレはちょっと参加できる雰囲気ではナイ。)
今シーズンの滑り納めが、こんなにタメになるレッスンだなんて、勿体なさ過ぎ!
復習するスキもなく、これにてシーズンオフ… (´;ω;`)
今日教えてもらった事は、さっそくメモだメモ!

16時、志賀高原を下って、上信越道に乗ります。
運転を交代しながら、再び高速をひた走って、21時半頃には愛知に到着。
その後、車のタイヤをスタッドレスからノーマルに戻す余裕までありました。
幸い降雪はありませんでしたが、凍結はあったので、スタッドレスで良かったです。

でもやっぱり、さすがに志賀高原日帰りは辛いっす。
愛知から志賀って、往復で約650kmもあるんだよ…。
次はぜひとも、3日くらいかけてじっくり志賀高原を堪能したいです。

最後に、'10チーム冬将軍の皆さま。
今シーズンは、豊富な雪をお恵みいただいて、本当にありがとうございました。
微力ながらも、ストップ温暖化に全力で努めますので、
どうか来シーズンも、美味しい雪をたっぷりお恵み下さい。
かしこみ~かしこみ~。
関連記事


最近の記事