幼稚園バスでキャンピングカーを作る その3

2010年07月05日 15:09



幼稚園バス仕様のこのローザには、幾つか特徴があります。
まず、ロールーフである事。
ローザはハイルーフが標準ですが、このバスは特別にロールーフ仕様です。
そして、小さな園児達が窓の外を見やすいように、床が上げ底になっている事。
なので、座席部分と通路部分に段差があります。
他に、出入り口がスライドではなく中折れ戸だとか、
リアに非常口があるとかの特徴があります。

ロールーフや上げ底と言うのは、その分居住スペースが狭くなるので、
キャンパーとして改造するには、不利な仕様です。

 

これは、初代ローザの時の改造の様子。
初代は、上げ底の一部をカットして、フラット化しました。
なかなか切れない鋼材を一生懸命切ったり、
上げ底の上に設置された温水ヒーターの後処理に困ったりと、色々苦労した工程でした。



代わってこちらは、只今改造中の2代目ローサ。
今回は、上げ底を下げる作業はせず、上げ底のままリビングにするそうです。
使用する座席を2つ、車内に搬入してみました。

初代ローザの座席は、色々な車の後部座席を寄せ集めて使ったので、
座席の色も形もバラバラで、統一感がなく、不評でした。

今回は、ヤフオクでステップワゴンの後部座席を3つ入手しました。
2代目ローザの座席は、ステップワゴンの座席で統一します。
ステップワゴンのシートは、シーソー風に座席が転換でき、
同デザインの補助席も付いており、
座席がスライドできるレールも付いているという、便利なシートです。
シート幅も、上げ底部分の幅にピッタリ。
さすがに同色のシートを3つも入手するのは難しく、色までは統一できませんでした。

この上げ底部分に、3つのシートを置く予定です。
3つのシートのうち、2つには補助席を付けます。
運転席、助手席、二人掛けシート×3、補助席×2、で、10人乗りです。

ただ、今回も問題なのが、上げ底に設置された温水ヒーター。(上写真のシートの間のデッパリ。)
この飛び出した温水ヒーターをなんとかする必要があります。


続く。
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