燕岳親子トレッキング

2010年08月10日 10:22



長男、次男と三人で、北アルプス・燕(つばくろ)岳に登ってきました。
前日夕方、登山口の駐車場で車中泊し、朝の5時半に入山。

燕岳は、山頂付近の露出した花崗岩群と砂地が独特の景観をつくる、とても美しい山です。
北アルプスの人気縦走ルート・表銀座コースの入り口でもあり、
盆休みともあって、登山者でとても賑わっていました。



燕岳は北アの中でも初心者コースの部類なのですが、
北ア有数の急坂である合戦尾根を登らねばならず、決して楽なルートではありません。
ぐーたらクーラー病のかーちゃんがバテまくって、
燕山荘に到着するのに7時間もかかってしまいました。
ホントにゴメン… (;´Д`)

燕山荘でお弁当を食べた後、燕岳山頂へ。
苦労して到達したわりに、なんと味気ない山頂だことよ…。
ピークを示す石がチョコンと置いてあるだけ。



残念ながら曇天で、スカッと晴天とはいきませんでしたが、
8月の午後にしては、ガスに覆われる事もなく、展望が良かったです。
常念岳や槍ヶ岳もよく見えました。



燕岳の山頂周辺はコマクサの群生が有名です。
ちょうどコマクサのシーズンで、砂地一面にピンクの花が咲いていました。



山頂から燕山荘に向かって。
燕山荘の後ろに伸びる稜線が、表銀座です。

最初、テントを担いで一泊二日の予定で準備していたのですが、
登山初体験の小学生にいきなりテン泊装備はキツい、
かと言って私一人では装備を持ちきれなかったので、
急遽、一泊せずに日帰りに変えての登山でした。
登りで時間を使いすぎたので、燕山荘で一泊しようかと考えたのですが、
子供達が元気だったし、私も下り番長なので、頑張って日帰りすることに。



体力自慢の登山者でもキツい、合戦尾根日帰り往復。
15時から燕山荘を下り始め、18時に登山口に帰ってきました。
さすがに子供達もバテバテの涙目。
でも、足の痛みに耐え、頑張って下山してくれました。
5時半に入山してから、なんと12時間超の行程でした。
穂高温泉で疲れた体を癒し、高速で車中泊し、朝に愛知に帰ってきました。

初めての登山がこんな苦行でゴメン (´;ω;`)
しかも言いだしっぺのかーちゃんが、バテて足をひっぱりまくってゴメン (´;ω;`)

こんな辛い思いをしたから、子供達はもう二度と山登りは行かないと言うかと思ったら、
「苦しかったけど楽しかった。また行きたい。」と言ってくれました 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
今度はもうちょっと楽な山行を計画するから、またかーちゃんに付きあってね。

翌日、三人とも足が筋肉痛で動けず、マグロ状態。
親子仲良く川の字になって痛みに悶絶しました。
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