野沢温泉 道祖神火祭り

2011年01月18日 05:00



▲スキーの後に、野沢温泉アリーナに移動して入浴。
温泉でポカポカに温まった後、
野沢温泉の村内で行われる「道祖神火祭り」を観に行きます。


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▲野沢温泉の道祖神火祭りは、野沢に伝わるちょっと変わった左義長で、
毎年小正月の1/15に行われます。
日本三大火祭りに数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
詳しい事は、北信州野沢温泉 観光協会オフィシャルウェブサイト/野沢温泉の道祖神祭りをどうぞ。

温泉街の中の、火祭りの会場に到着。
すごい人!人!人!
有名なお祭りとあって、温泉中の観光客が集結した感じです。
しかも外人さんが多い!

人が多すぎて、これ以上近づけません。
奥に、社殿と呼ばれる櫓が組んであります。
村内の厄年の人達が、前日に組んだ櫓です。
その社殿の上に、今年42歳になる本厄の人達が登り、
歌を歌って囃し立てます。


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▲社殿とは別の箇所で、火が燃え上がりました。
その火元からたいまつを持って、村人達が社殿に火を付けようと攻めていきます。
それを、社殿の下で25歳の厄男達が待ち構え、火を付けさせまいと叩き消します。
そんな攻防を、何度か繰り返します。

ただ、ここからでは遠すぎてよく見えません…。
1時間以上、火の攻防が続きます。
会場の観客の心の中は、
「さ、寒いー!早く火を付けて暖まらせてくれ~!」


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▲子供達と夫が、あまりの寒さに耐えられなくなって、
車に帰ると言い出しました。
お土産屋さんをブラブラ散策しながら、アリーナの駐車場に戻ります。




▲一旦車に戻ったのですが、私だけ再び火祭りの会場に行きました。
急いで会場に向かったのですが、もう社殿に火が放たれた後でした。
あぁん、火を付けるところを見たかったのに… (´;ω;`)




▲…炎の乱舞が美しい。
書初めも炎にくべられ、社殿は轟々と燃え盛ります。




▲火の粉や灰が、容赦なく観客に降り注ぎます。
ナイロンジャケットや一張羅な服を着ていくと、エラいことになります。
私はストールを頭からかぶって防御していましたが、
ストールも服も灰で真っ黒になりました。
でも、火祭りの灰だから、縁起が良さそうでちょっと嬉しかったり。




▲燃えた社殿は、ついにはズシャッ!と焼け落ちてお終い。
…らしいのですが、一向に崩れません。
いつまでも崩れず、持ちこたえています。




▲結局、最後まで崩れなかったので、
地元の人達が鳶口などで社殿を崩して、お祭り強制終了…。




▲20時半から観始めて、0時過ぎまで見届けました。
夜道を一人、とぼとぼ歩いて帰ります。
車に戻ったら、みんな爆睡していました。

観てみたかった念願のお祭りを観ることが出来て、満足でした。
火を付けるところを見逃したのが残念。


スキー2日目に続く。


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