漬けてみました。その4 きゅうりの糠漬け

2011年06月29日 14:23

きゅうり、トマト、ナスをたくさんいただく季節となりました。

トマトは、生食の他に、カレーやビーフシチュー、ミートソース、トマトジュースなど、
いくらでも利用道はあるし、余ったら湯剥きして冷凍も可能ですが、
きゅうりは、生で食べるのは飽きるし、調理レパートリーも少なく、
日持ちもせず、冷凍も出来ず、大量消費の難しい食材です。
サラダにしたり、たまに味噌汁に入れたりもしますが、焼け石に水。
きゅうりの大量消費は、ひたすら漬物にするしか思いつきません。




で、この季節になると登場、きゅうりの救世主、糠床。
市販の調合糠をタッパーの中でこねて、
それに板擦り(私はズボラなので、塩をまぶして手で軽くしごくだけ)したきゅうりを、
漬けて冷蔵庫で保存するだけ。
気軽に出来ます。
ただ、市販の糠床は最初は塩辛いので、
別に煎り糠を3割ほど追加して、味を薄めています。

ちなみに私はきゅうりの皮が苦手なので、皮を半分剥くことが多いです。
皮を剥かない時もあれば、板擦りすらしないことも。
テキトーでOK。

漬けているうちに出てきた水分は、キッチンペーパーで吸い取ればOK。
日がたつにつれて、糠床が熟成して乳酸味が濃くなっていきます。
私は熟れた乳酸味より、香ばしい糠味が好きなので、
漬けるたびに煎り糠や塩で味を調整し、浅漬けをいただきます。

糠床と言えば、
唐辛子やカラシやみかんの皮などを入れて好みの味を追求したり、
卵の殻を入れて乳酸や臭いを調整したり、毎日かき混ぜたりと、
こだわって長々と愛でるイメージがありますが、
私はそんな愛着など持たず、
酸味が出てきたらとっとと糠床を捨てて新しい糠床にしています。


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