初代キャンピングカー

2011年09月15日 10:14

我が家の車は、E24キャラバン。
セミロングモデルのバンコン改造車です。
初年度登録はH4年、なんと今年で19年、走行距離19万kmというご老体です。
今はローザがあるので、これをキャンカーとして使うことは殆どなくなりましたが、
私の通勤、買い物の足として毎日大活躍。

飽きのこないデザインで、今でも人気のモデルだし、
ガレージ保管なので、外装も色褪せてなくとても綺麗です。
ただ、私がぶつけまくったヘコミがいっぱいです… (´Д⊂ヽ

ディーゼル車のため、愛知ではもう本拠を置けなくなってしまったので、
岐阜の実家名義で登録させてもらっています。




これが、19年モノのキャラバン・バンコン仕様。
シートの背もたれをウォークスルー部分にかぶせて、全面フルフラットに出来ます。
もちろん、設備も内装も全て夫の手作り。
バイクを積んだりスキーに行く事を想定して作ったそうで、
中央がバイクやスキー板を載せるためのウォークスルーになっています。
断熱剤仕込み、オンドル取り回し等、
壁裏の見えない個所もなんかいろいろと改造されています。

こんなハコなのに、脅威の10人乗り登録。
ベッドは3人子供2人で申請して、定員の1/3以上の規定就寝スペースをクリア。
これに取り外しできる子供用のロフトベッドが付きます。

この車をキャンパー登録した頃は、まだキャンピングカーの規定が緩くて、
こんな装備でも8ナンバー登録が出来ました。

コンロは床にネジ揉みしただけでキッチンなし。
リアハッチを開けて外で調理するというスタイルでOK。
今じゃ車外調理は許可されず、車内で立って調理できるスペースがないといけないから、
ポップアップルーフや下げ底で空間を確保しないといけません。

一応取り外しできるギャレー付きですが、当時は水道設備も無くてOKでした。
今は、規定以上のサイズのギャレーと排水貯留設備が必要。

当時、税金対策でキャンパー登録する人が激増したので、
それを牽制するために、どんどんキャンパー登録規定が厳しくなっていき、
今じゃ、あらゆる設備が規定でガンジガラメ。

当時の規定を知らない若い検査員だと、
こんな装備のキャンピングカーはおかしいと言ってきます。
当時はこれでOKだったと説明しなければならない事も。

しかし、今の厳しいキャンピングカー登録条件も、夫に言わせれば、
厳しければ厳しいほど、条件をいかにクリアしてやろうか、
その規則の中で、いかに効率的なレイアウトや機能にしてやろうか、
とか考えるのがパズルやゲームみたいで楽しいんだそうで。

このキャラバンの改造経験が、2台のローザ改造へと続いてるわけでして、
まぁ、生粋の改造好きなのです。


関連記事


最近の記事