幼稚園バスでキャンピングカーを作る その22

2011年12月20日 06:04

去年、ローザのスタッドレスタイヤに「弁慶」というスパイクピンを仕込みました。

で、運転手の夫いわく、この弁慶はアイスバーンでそれなりに効果はあるそうですが、
雪国住民じゃないため、雪道より舗装路走行の方が多くてピンの減りが激しいです。

それと、前輪はエンジンの重さ&ハンドリングでタイヤをこじるので、
一層ピンの消耗が激しい上、ピンの脱落も多かったです。




今年は、去年脱落したピンの補充に加え、更に弁慶を増量して仕込みます。
この大量のピンを、一つづつタイヤに植えつけるわけですよ…。
気の遠くなる作業です。

弁慶は、付属の工具でタイヤの溝を広げ、その広げた隙間にピンを挟むわけですが、
付属の工具がヘタレですぐに先が曲がってしまい、タイヤが広げられなくなります。
夫がヘタレ工具に代わる強力な工具を自作して、なんとか仕込むことが出来ました。

工具でタイヤを広げるのがけっこう力の必要な作業で、
工具係・ピン設置係と、二人で分担して作業しないと仕込めません。

去年の走行でピンが脱落した個所を見てみると、
ピンとの摩擦でタイヤがえぐれて、カーカスが見えている個所もあります。
幸いこれはチューブタイヤなので、えぐれた個所を補修してもう1シーズン使ってみますが、
これがチューブレスタイヤだったら、危なくて使えない状態です。

弁慶を仕込んだ場合、ピン自身がタイヤにかなりダメージを与えるので、
ワンシーズンでタイヤを諦める覚悟が必要です。
新品のスタッドレスへの仕込みは全然オススメしません。

まぁ、新品のスタッドレスなんて、ピンを仕込まなくても、
ちゃんとアイスバーンで止まれるから、わざわざ弁慶を仕込む人はいないと思いますが。

硬くなった古いスタッドレスでも、仕込む労力を考えれば、
ぶっちゃけ新品を買ったほうが早いです。
この弁慶、それほど安い商品でもないしね。
ただ、ローザクラスのタイヤは買い換えると高いので、
ピンを仕込んででも、使えるまで使い倒します。

そもそも夫によると、弁慶はたぶんもう生産終了品で、
一般タイヤサイズのMは売ってないとのこと。




去年はリアのダブルタイヤをシングル化しましたが、
今年はリアキャリアを付けたため、その分トラクションがかかるので、
ダブルタイヤで行くそうです。

弁慶がたくさん仕込んであるのは、リアの外側タイヤ、
半分だけのものが、リアの内側タイヤです。

リア外側でタイヤ1本につき80個くらい、
リア内側と前輪は1本につき40個くらい仕込んであります。

ピンを仕込むのにかなりの労力を要するので、
一日にタイヤ1本分を仕込むのが精一杯。
タイヤ1本仕込むたびに、翌日腕が筋肉痛でのたうちました。




夫と二人がかりで、スタッドレスに交換作業。
ダブルタイヤは取り付けが大変だし、締め付けのトルクとか色々と気を使います。
ホイール付きタイヤで1つ40kgもあるし、6本も交換するとクタクタになります。




ネタがタイヤ交換だけだとなんなので、なにか改造ネタを…

そういや書き忘れていましたが、
元々付いていたシートから、運転席と助手席をアコードのものに交換した際、
アコードのシートベルトに交換しました。

助手席の場所は幼児用ベンチシートだったので、
シートベルトを取り付ける場所がありません。
助手席後ろのピラーにアコードのシートベルトを取り付けました。

巻き取りの取り付け位置が遠いので、ベルトの余裕が全然ありません。
ベルトを一杯に引き出して、やっと私に装着できる状態。
しかもベルトが首あたりに干渉する位置なので、息苦しくて付け心地が悪いです。

ベルトがギリギリなのも、首に当たるのも、
上のボルトで固定した位置がちょっと上過ぎたのでは。




運転席側のシートベルトは、
カバーを外して、ローザのシートベルトをアコード用に交換しただけです。

続く。


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