上高地・岳沢トレッキング

2012年10月29日 09:30

10月末でも北アで紅葉が見られる所って言ったら、
もう上高地くらいしか選択肢がないわけで、
観光客だらけな上高地に行ってきました。




早朝のアカンダナから始発のシャトルバスに乗り、大正池で下車。




大正池~田代池~梓川右岸~河童橋と散策路を歩きます。
朝から観光客やカメラマンだらけ。




河童橋を過ぎ、岳沢湿原を散策した後、
人ごみを避け、岳沢登山道へ進みます。




人の気配のない登山道を進み、岳沢の下部まで登ってきました。
岳沢は河童橋からも遠望できる圏谷ですが、
少し登るだけで、穂高の大迫力の山容が間近に眺められます。




ガレ場でお茶を沸かして昼食を摂りながら、
奥穂高の先っちょが雲の中から姿を見せるのを待ちましたが、
結局姿を見せてくれませんでした。




岳沢から望む六百山と、麓に広がる上高地。

岳沢小屋のテン場で一泊するつもりで登ったのですが、翌日は雨予報。
雨の中登山道を下るのが嫌だったので、
岳沢小屋まで行かずに河童橋まで引き返してきました。




河童橋から見た穂高連峰と岳沢、右に明神岳。




河童橋と、その奥に焼岳。
観光客だの山ガールだのでごったがえし、
土産物屋さんなんて身動きが取れない状態…。




岳沢の代わりに、小梨平のキャンプ場で一泊しました。
予報どおり、夜中から雨となりました。
でも小梨平なら、撤収してすぐバスに乗れる場所なので楽チン。




上高地はもともとそんなに紅葉が色鮮やかな場所ではありません。
紅葉の色鮮やかさだけで言えば、上高地よりも平湯のほうが、何倍も綺麗です。

上高地は、
ちょっとした水の流れとか、
朽ち木に芽吹いた新芽とか、
広がる湿地とか、
苔むした石とか、
雑草レベルの花とか、
そういう手付かずの自然の風景に感銘を受ける場所です。
そういうのに興味のない人には、なんにも面白くない場所です。

上高地はさすがにもう飽きたんですが、
色々な山の玄関口になっているから避けられないです。
まだ涸沢~奥穂とか徳本~霞沢岳とかも登りたいので、
この先もここに何度か訪れなきゃならないです。
明神や徳沢まで延々と歩くのがかったるいんだよね… ('A`)


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