ちょい乗り飛騨金山温泉

2013年03月14日 17:09

右ヒザの靭帯を痛めて3週間ほど経過しましたが、
未だに正座が出来ません。
右足を軸にした動きが出来ません。
しゃがめません。
椅子や便座に座る時には支えが必要、といった状態です。
あと低気圧の日は、じっとしていてもすごく痛みます。

スキーをしている時はサポーターでヒザをギューギュー締め付けて、
脳内モルヒネ全開にして滑りまくっていますが、
一日が終了すると、痛みがブリかえして歩くのもままならなくなります。
滑走中に無意識に右ヒザをかばっているようで、右足のヒザ上周辺だけ筋肉痛になります。

まだ春スキーはこれから。
ここでガタがきてる場合ではない!
温泉へヒザを癒しに行くぞー! ヽ(*´∀`)ノ





R41を北上、目的地は飛騨金山です。

ヒザを痛めて以来はじめてバイクにまたがりましたが、
RFだとヒザを曲げる角度がキツくて、ずっとそのポジションを保つのが痛いです。
あと、停車して右足を付いた時にブチッといわせてしまい、
激痛が走って、あやうく立ちゴケするところでした。





つい先日まで、まるでGWの頃のようなポカポカ天気だったのに、
今日は寒が戻って、昼でも気温が6℃しかありません ((((´д`))))ガクガクブルブル

飛騨金山温泉湯ったり館にて、まったり湯治。
冷え切った体を温め、極楽なり~ ・:*:・(*´∀`*)・:*:・





食堂では「鶏ちゃん祭り」開催中とのことで、
入浴者には鶏ちゃん料理を500円でサービスしてくれるそうです。
温泉でポッカポカに温まった後に、鶏ちゃん丼をいただきました。

塩ダレの鶏ちゃんに、レモンやワサビで味のアクセントが付けられ、
美味しくてあっという間に完食。





もうすぐ春分の日、ということで、
金山温泉の近くの金山巨石群に行ってみます。

金山巨石群は、
山の斜面に点在する巨岩の隙間や割れ目から太陽暦を読み取ることができる、
日本のストーンヘンジと言われている遺跡です。

この遺跡の中で、春分の日を観測できるのは、
岩屋岩蔭遺跡という3つの巨石が重なり合うようにして出来た洞くつの中です。





岩屋岩蔭遺跡の中に、光が差し込んでいます。

冬至の頃には、後ろの岩壁に沿って光が射し込み、
春分の日の頃には洞くつの真ん中に光が射し込み、
夏至の頃には光が入りません。

なるほど、今日の太陽光はちょうど真ん中付近に差し込んでいます。
古代の人は、こういう日差しで、暦を読み取っていたようです。





あと、春分の日の頃になると、
岩屋岩蔭遺跡の巨岩が重なり合う、矢印で示したわずかな隙間に、
ちょうど太陽が沈むんだそうです。

今の時期、この穴越しに太陽が沈むのが観測できるのですが、
夕方まで日没を待っているわけにもいきません。





夏至だと、この巨岩の割れ目のど真ん中に太陽が沈むんだそうです。

至る場所に観測ポイントがあり、
観測方法も、穴や割れ目、岩に彫られた目盛りだったり色々です。
夏至・冬至・春秋分の日、朝日、日没といった条件で、
様々な太陽光の観測が出来ます。
太陽暦だけでなく、北極星や星座の位置を示す場所もあります。

「おっ!あの岩の隙間から光が射すようになったぞ、もうすぐ春だ!」とか、
「あの穴から光が射さなくなった、また暑い夏が来る。」とか、
「この目盛りに光が当たるようになった、そろそろ冬支度するかぁ。」とか、
そんな感じで、古代の人達は生活していたんでしょうな。





太陽暦の精度もビックリですが、不自然なほどにデカい岩が、
山の斜面に不自然に配置されているのを見るだけでも、神秘的です。

いつか、夏至や春秋分の日付近の日没を見に来たいと思います。





巨石群を散策した後は、湯ったり館の向かいの道の駅で缶コーヒーブレイク。

今日は、寒いわ風が強いわで、
帰ってくるまでにすっかり湯冷めしました。
でも、黄砂や花粉で空が霞むこともなく、
この時期には珍しいほどの綺麗な青空でした。

ヒザをいたわるツーリングのはずが、
巨石群を歩いている時にもヒザをブチッといわせてしまい、
結局、余計にヒザを痛めて帰ってきました (´・ω・`)
当分スキーにも行けないし、大人しく養生しよう…。

3月末までに、RFを廃車にする予定です。
今日のこのツーリングが、RFの乗り納めになりそうな予感。
あと1回くらい乗れるといいなぁ。


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