捕ったら食わねば

2013年05月03日 07:02

前記事の潮干狩りでゲットした食材を、料理しました。





まずは、スズキの子供、セイゴ。
夫が8時間くらいかけて釣りをして、これ1匹…。
コスト高ぇー!

でも、釣り人に向かって、
「魚なんてスーパーで買ったほうが安いんじゃね?」と言うのは、
好きでキャンプしている人に、
「宿に泊まったほうが楽じゃね?」と言うくらいの愚問なので、
どんな釣果でも、ありがたくいただきます。

そういや、私も早朝に一緒に釣りをしていた時、
仕掛けの動きが止まったのでやり直そうと、一旦糸を巻こうとしたら、
重くて全然リールが巻けなかったので、
地球を釣っちゃったみたいだから外して、と夫に竿を渡したら、
これ地球じゃない、なんかデカい魚がかかってる、と、私の代わりに格闘モードに突入。
魚の大きさに対して仕掛けが弱すぎてなかなか上げられず、
結局バレて逃がしちゃいましたが、幻の大物でした。

こんな引きの強い魚がヒットしたことにも気付かないとか、
どんだけ才能ないんだよ私… (´;ω;`)
私なんざ、豆アジやサヨリを相手にするのが関の山ですよどうせ…。

まぁ、それは置いといて、
セイゴは夫が釣ってすぐ血抜きしてくれたので、半身はそのまま刺身に。
もちろん、さばくのは夫の仕事です。
残り半身はムニエル、あとは、皮は湯引き、アラはアラ汁にして、
骨までしゃぶりつくしました。
ごちそう様! (*´∀`*)





さて、問題のマテ貝とアケミ貝です…。
去年も書きましたが、私はアサリとシジミ以外の貝が食べられません。
でも、捕ったからには少しは責任持って食べないと…。

まずは、マテ貝。

↑見てのとおり、グロいです…。
そして、モザイクかけなきゃいけないんじゃないか?と焦る形です…。
これがウネウネと動きまくるんで、もう巨大なミミズにしか見えません…。
捕まえるのは面白いのですが、食べるとなると、とたんに罰ゲーム…。

砂抜きしたマテ貝を、半分はバターソテーに、もう半分は酒蒸しに。
火が通って、パカッと殻が開いた姿はもう、
グロ過ぎて写真掲載不可レベルです (;´Д`)

バターソテーのほうを1つだけ、恐る恐る食べてみました。
…濃厚なアサリって感じで、マズくはないんだけど、
これ以上食うなと脳が全力で拒否反応を示します。

子供達も見た目に負けて、マテ貝にほとんど手をつけませんでした。
夫だけ、ウマイ!ウマイ!と大喜びで、マテ貝を全部平らげてくれました。

干潟であんなにたくさんの人が、塩を片手にマテ貝を血眼になって探してるんだから、
世間一般的には、美味しい食べ物なのだと思います…。

そして、もう1つの難題、アケミちゃん。
夫がチヌ釣りのエサ用に少しだけ冷凍確保し、残りは殻を剥いて身を洗います。
やっぱりクッサイなぁ…。
アケミちゃんがチヌに化けるほうが嬉しいので、
全部釣りエサに持ってってくれりゃいいのに (´ε`;)

今回は、アケミ貝の炊き込みご飯にしてみます。
どうしても黒い内臓部分が嫌なので、今回も全部綺麗にそぎ落とします。
ショウガと醤油で下味をつけた後に、ご飯と炊き込みました。

アケミちゃんも、勇気を持って食べました。
あれ?大味なアサリご飯みたいで美味しいぞ?
美味しいんだけど、身がカキみたいにクリーミーなのが嫌…。

今回アケミちゃんは意外と美味しくいただきましたが、
下処理の手間と臭さによる精神的ダメージを考えると、割に合いません。

私は貝嫌いなので、こんな文句ばかりの感想ですが、
マテ貝にもアケミ貝にも罪はありません。
貝が好きな人には、労力に見合ったご馳走だと思います。

マテ貝は稚貝がかわいそうだし、アケミちゃんはクサイから、
来年はもう潮干狩りに行かない!と言ったら、
1年に1度マテ貝やアケミを食べるのが楽しみなんだよう… (´;ω;`)ウッウッ
と、夫がしょぼくれました。

しょうがない、
来年も愛しの夫のために、妖怪塩かけババァと化すとしますか J( 'ー`)し…フッ


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