太陽光発電

2013年09月25日 23:50

家の屋根に太陽光パネルを取付けたい、と思ったら、
普通はハウスメーカーや設備屋に施工を依頼するものですが、
夫の場合は違います。
ソーラーパネルを屋根に乗せたい = 自分で施工したい、です。
で、言い出したらマジでやってしまうのも夫クオリティです…。





よーしパパ太陽光パネル乗っけちゃうぞ~! ヽ(゚∀゚)ノ
…と、思い立つや否や、寝る間も惜しんで電気工事士の勉強を始め、
3ヶ月後には筆記試験や実技試験に合格して、資格を取ってしまいました。
ソーラーパネルメーカーが実施している講習を受けて正規取扱資格も取得し、
パネルの入手ルートも開拓しました。
その間に、入荷待ちだったソーラーパネルも、
50枚くらい大量に我が家に届きました。

夫が忙しいと何度か書きましたが、
上半期に忙しかったのは、ソーラー関係に尽力していたからです。





乗せるパネルは11kW分で、現在の家庭用太陽光発電では最大規模です。
私と夫が屋根に上ってアンカーを取り付けたのは6月の猛暑の中で、
直射日光と熱せられた屋根にやられて死ぬかと思いました…。

他にも、屋根裏で配線を取り回したり、外壁に配線を取り付けたり、
発電所登録や売電契約といった申請を出したりと、
休日のたびに色々な地味な作業をコツコツ進めていきました。





パネル取り付けは、家族総出の一大イベントでした。
1枚十数キロもある畳サイズの大きなパネルを、
ベランダから1枚1枚屋根の上に上げ、
順番に配線を繋げて取り付けていきました。
ソーラーパネルの仕組みに実際に触れることが出来たので、
子供達には良い経験になったと思います。





発電した電気を自宅で使用し、余った電気を売るという家庭タイプではなく、
我が家は売電オンリーの発電所契約です。
中部電力の監査や経産省への手続きを経て、ついに6月下旬から発電開始!

なぜ売電オンリーかと言うと、
売電制度のおかげで買値より売値の方が高いからです。
作った電気は全部売って、使う分は電力会社から買ったほうがお得なのです。
今では売電価格が下がってしまいましたが、
値下がり前の6月末までに滑り込みセーフで認可されたので、
今のところ値下がり前の価格で運用できています。

といっても、売電の儲けなど当分ありません。
これだけの規模のパネルを設置するのに、ビックリ仰天な費用がかかったからです。
税金の控除内での売電を考慮すると、
償却するのに15年くらいかかるそうです…。

「施工出来て楽しかった!」と夫はご満悦ですが、
こっちは無事に償却してくれることを願うばかりです。

ローザをイジるくらいならまだカワイイものですが、
これほどまでにスケールとリスクがデカい道楽は、
これっきりでカンベンして欲しいです (;´Д`)


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