'13-14シーズン13日目 白馬八方尾根スキー場

2014年03月17日 18:55



3月も中旬となり、春コブのシーズンです。
今年も、春のパン祭りのシールを集めるように、せっせとコブ経験値を稼ぐよ!

やって来たのは恒例の八方尾根。
放射冷却で冷え込み、スキー場上部は綺麗な樹氷風景です。
しかし朝から気温は生温く、日中の高温を予感させます。





今年初めてグラートに上がりました。
グラートはここ数年、雪質を求める春にしか訪れません。

スカッと晴れていますが、白馬三山や五竜岳は雲の中で見られず。
雪質は、ガリガリ地に片栗粉のような新雪がトッピングされています。
急斜面部分のガリガリバーンが楽しい!





週末は技術選の決勝が行われたため、
残念ながら兎平は、コブ斜面もソデグロもコース規制で全くコブがありませんでした。

技術選とは、SAJデモや日本中から選抜されたスキーヤーがスキーの技術を競う大会です。
有名な選手が競演する、スキー界の有馬記念のようなビッグイベントなのですが、
とりあえず私は、観るより滑りたいので、観戦はしませんでした。

だいたい普段の八方尾根の客層が、すでに神レベルなスキーオタクばかりなので、
技術選を観ても、なぁんだ普段の八方の客のレベルと変わらん、と思うだけです。
八方に通うおかげで、とりあえず目は肥えてますよ (´・ω・`)





黒菱のリフト沿いのコブはごく浅く、あの悪名高きコブ斜面が育ちきっていません。
こんなに浅いなら私でも滑れるかと期待したのですが、
ただでさえ急斜面なのにカッチコチに凍ったコブで、
浅ければなんとか…というレベルでは歯が立ちませんでした。

八方のラスボス、黒菱コブの攻略は当分無理です。
いや、一生無理かも… (´;ω;`)





本来の目的の北尾根でコブ練。

技術選でウサギのコブが無いのは承知だったので、
最初から北尾根をメインにする予定で、咲花第8Pをベースにしました。

北尾根は、ザクザクのクサレ雪で、ズルドンしたい放題。
まさにザ・春コブ!楽しい!
雪不足の中段を避けて、北尾根の上段と下段を回します。





北尾根下段は、超ロングなラインコブ。
ゴールが果てしない… (;´Д`)

コブが掘れまくって、うさぎ跳びで階段を駆け下りるような突き上げをくらい、
腰が悲鳴を上げます。
北尾根の後に待ち構える咲花コースの雪が、もう壮絶なほどに腐っていて、
北尾根上・下段のコブを降りてプルプルに疲れた足にとどめの一撃です。
息も絶え絶えにクワッドに辿り着き、倒れこむようにリフトに乗ります。
この疲労感がたまらん (;´∀`)






北尾根から見た白馬三山。
この日はシーズン屈指の晴天に恵まれました。
気温もグングン上がり、汗だくになりました。
移動で3時間しか寝てないので、
ポカポカ陽気にやられて何度もリフトの上でウトウトしました。





珍しく、不帰の険もよく見えました。
雪の北アルプスは何度見ても美しいです。

午後からも延々と北尾根でコブ練していましたが、
14時を過ぎたら急激に気温が下がり、
コブがボコボコに掘れた状態のまま凍り始めました。
こうなるとビビって、途端に滑れなくなります…。





15時に兎平に上がり、そのままリフト終了まで滑りました。
ウサギの整地バーンはいつものように、
上から下までビッシリ雪だまり斜面になっていました。

コブに見える山は、エッジで削られた雪だまりです。
ツルッツルのアイスバーンでエッジが抜けまくりなので、
この雪だまりをきっかけにターンするしかなく、
結局コブと同じ滑りになります。
これがまた楽しいんですよ!

ヘトヘトになるまで滑れて大満足。
岩岳の湯で思う存分体を労わりました。
寝不足もあって20時前にはもうバタンキュー。


2日目に続く。





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