ピッコロウクレレ

2015年06月06日 19:57



興味本位で買ってみました。
さて、なんでしょう。
しゃもじじゃないよ (;´∀`)





何を買ったかというと、ピッコロウクレレというものです。
巷には、ベビーウクレレだの、ミニウクレレだの、ポケットウクレレだの、
色々な名称でソプラノより小さいサイズのウクレレが存在しますが、
このピッコロウクレレはその中でも、群を抜いたコンパクトっぷりです。
ウクレレで一番小さいソプラノと並べても、こんなに小さい!そして薄い!

これが他のウクレレと違うのは、
専用弦を用いて、音が1オクターブ高いチューニング設定になっていること。
12フレットでカポして弾いている音と同じです。
だからピンピンと言う、まさにノミが跳ねるようなカン高い音色です。





ボディは、トップがシダー、サイド&バックがマホガニーです。
ナチュラルカラーモデルを選んだら、木目がいかにもな杉板で、
赤福餅の箱のフタを連想します…。

弦は、AquilaのIuke専用ナイルガット弦。
普通の弦より細い作りです。
その中の一番細い1弦が、
なんと、最初のチューニング段階でいきなり切れた! (;´Д`)

いきなり弦交換作業とはトホホ。
調べたらIuke専用弦は1500円もします。
そんな高価な弦、しょっちゅう買いたくないぞ~





そこで以前思いついた、釣糸を代用する裏技の実践です。
夫の釣り道具の中から、5号のハリスを拝借。
この5号では、切れた1弦より細いですが、
フロロ製なので、簡単に切れることはないでしょう。

さっそく1弦に張ってチューニング。
なんの違和感もなく、普通に音が鳴ります。
ふははは!どうだ!切れるモンなら切れてみろ!
ひと巻200mもあるから、交換したい放題だぞ!
いつか全部の弦をハリスに交換してやる!

・・・で、肝心の使用感ですが、
まさに蚊のなくような音色で、大きく鳴らないです。
ボディが小さ過ぎて、どうホールドしていいか戸惑います。
弦の幅もフレット間隔も狭いので、指が窮屈でこんがらがります。
余計な弦に触らないよう運指に気を使い、イライラ棒でもやっているようなハラハラ気分です。
ナットに近い1Fの音が出にくく、1FをセーハするB♭系なんてスカスカした音しか出ません。

とまぁ、このウクレレを弾きこなせるようになるのは至難の技ですが、
メリットは、幅のあるコード(EとかA♭mとか)を押さえるのが楽なこと…くらいかな。
せっかくなので、もうちょっと良い音が鳴らせるよう、しばらく精進してみます。


↓この模範演奏を見れば分かる、その笑っちゃうほどのミニマム感!
そして、玄人でも苦戦する弾きにくさ!






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