関電黒部ルート見学会 番外編その3

2015年09月03日 11:23



番外編その2の続き。

祖母谷から欅平に戻った私達は、
黒部峡谷鉄道のトロッコに乗って宇奈月に向かいました。





トロッコの客車は指定制で、開放型と密閉型の客車があります。
もちろんオススメは、窓も壁も無い開放型客車!
夏以外は寒いし、雨天では多少濡れますが、
黒部の大自然を肌で体感できます。





トロッコの車窓からその1。
水門を覆う扇形の建屋。





トロッコの車窓からその2。
出し平ダム。





トロッコの車窓からその3。
跡曳水路橋。





トロッコの車窓からその4。
崖っぷちにある仏石。

水路橋と仏石は、トロッコが一瞬で通り過ぎてしまうので、
撮影するには難易度が高いよ!





トロッコの車窓からその5。
湖上に浮かぶ中世の城をイメージしてデザインされた新柳河原発電所。
いつか、対岸のとちの湯側からも見てみたい風景です。





約80分ほどの黒部川沿いのトロッコ旅を終え、
宇奈月駅に到着。

欅平駅、宇奈月駅の2Fの展示室、
宇奈月駅の向かいにある黒部川電気記念館、
この3箇所にあるスタンプを、備え付けの専用台紙に集めると、
黒部川水系のダムや発電所を解説した関電黒部カードがもらえます。
これはダムカードとは違い、関電オリジナルのカードです。

関電黒部カードは8種類あり、
宇奈月・電気記念館の2箇所のスタンプを集めると、
発電所5種の中から好きなカードを1枚もらえます。
欅平・宇奈月・電気記念館の3箇所を全て集めると、
発電所とダム8種の中から好きなカードを2枚もらえます。
すなわち、ダムのカードは欅平まで行った人しか貰えません。

私達は欅平駅からスタンプを集めてまわり、
家族4人×2種づつ貰って、8種類コンプリート!





宇奈月駅から、富山地方鉄道に乗って魚津へ。
なにこの昭和レトロな電車!シブい!カッコイイ!





新魚津駅周辺のお店で昼食を食べ、
あいの風とやま鉄道に乗り換えました。
途中の泊駅で乗り換え、糸魚川駅へ。

えっ!日本海沿いと言えばJR北陸本線じゃないの!?と驚きましたが、
今年の春の北陸新幹線開業により、JRから第三セクターに移管したのだそうです。





糸魚川駅から、大糸線に乗り換え。
南小谷駅で乗り換えて、信濃大町駅へ。





本来の予定では、宇奈月から立山に移動し、
立山黒部アルペンルートで大町に戻る予定でしたが、
雨のため予定を変更して、日本海側鉄道紀行にしました。

20時、信濃大町駅に到着。
やっと大町に戻ってきました…。
長かった…。

黒部峡谷トロッコ、富山地方鉄道、あいの風とやま鉄道×2回、大糸線×2回、
所要時間10時間、計6本の電車&ディーゼル車を乗り継いでの大移動でした。
どっと疲れましたが、こんな事でもなければめったに出来ない鉄道旅でした。

この時間ではもう、駅から扇沢に行くバスはありません。
駅からタクシーに乗り、扇沢の駐車場に戻りました。
そこから下道をのんびり帰り、早朝に愛知に着きました。

帰り際、扇沢駅にあった破砕帯の湧き水を、
持っていたペットボトルに詰めるだけ詰め込んで持って帰りました。
その水で美味しいコーヒーを淹れて飲みつつ、記事を書いています。


終わり。


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