ウクレレ弦を釣糸で代用

2015年09月08日 18:33



屋内でクーラー浴をしながら、気ままにウクレレを弾いて猛暑を乗り越えましたよ。
やっと涼しくなってきたので、弦を緩めて、ウクレレの指板を専用オイルで掃除。

5月に、フロロカーボン弦に交換しました。
これで1年は交換しなくて済むかな?などと書きましたが、
あれから3ヶ月しか経ってなのに、もう1弦と4弦がボロボロです。
弦裏にフレット跡が付き、そこからどんどんササクレて裂けてきました。
フロロはナイロンより硬くて丈夫そうに思ったのですが、おかしいなぁ。

先生いわく、すぐ弦がダメになるのは、
よほど弾き込んでいるか、指圧が高いか、との事。
たしかによく練習したし、むちゃくちゃ力を入れて弦を押さえるクセがあります…。





実は、フロロ弦に交換してから、4弦がブリッジから外れる事が2回ありました。
私が使っているフェイマスFS-1は、ブリッジの溝に弦の結び玉を引っ掛けるタイプです。

5~6重に結んで巨大な玉を作って溝に引っ掛けたものの、
ペグで弦の伸びを巻き取ってゆくに従い、結び玉が締め上げられてどんどん小さくなり、
溝から外れてしまったのです。
しかも外れる時、かなりのテンションで外れるので、
その衝撃でブリッジの溝が痛んできました。
玉が縮んで抜けて溝から外れ、溝を痛めるのは、
初心者がよくやるミスらしいです。
交換したフロロ弦が、標準装備のナイロン弦より硬くて細かったのも一因でしょう。





また玉が外れたら、今度こそ溝が壊れる…とハラハラしながらも、
3ヶ月弾いてきました。

で、今回、弦を交換するために外そうとしたら、
1弦と4弦の玉が、完全に溝に食い込んでしまい、全く外れません。
針やカッターで外そうとしてもビクともせず、
かといって目打ちで強引に外そうとすると、
ただでさえヤワなブリッジの溝を壊しそうです。
仕方なく、溝に玉を残したまま古い弦を切り落とし、
新しい弦を張りました。





2弦と3弦は悪くなっていないので、
換えたのは1弦と4弦だけです。

新しい弦に張り替えたと言っても、ウクレレ専用弦ではありません。
以前から目論んでいた、ハリス(釣糸)を弦の代わりに張ってみたのです。
でた!禁断の奥儀!

ブリッジをいたわる為に、
硬いフロロでなく、柔らかいナイロンハリスでトライしてみました。
使ったのは、安価ハリスの代名詞!釣り人におなじみの、「銀鱗」ですw
1弦も4弦も、どちらも12号を張ってみました。

とりあえず1週間ほど弾きこんで、伸びを安定させてみましたが、
うーむ、普通にコード弾きする分には問題ありません。
でも、ソロ弾きで単音を奏でると多少のビビリが露呈します。
まぁ、1・4弦がナイロン、2・3弦がフロロという状態なので、
バランスが悪いのかも。
しばらくはこれで様子見します。

先生や仲間には、
弦の代わりに釣糸を張っているなんて、とても言えません (;´∀`)
さて、このままバレずに乗り切れるかな?

今回は換えませんでしたが、
一応、2・3弦で使えそうな20号サイズのハリスも確保してあります。
船釣りをする夫の知人さんから少し分けていただきました。
だいたい、20号なんて太いハリスは、
船で大物でも狙わない限り需要がないマイナーサイズです。
しかも巻き量が多く、ウクレレで消費できる量ではありません。
ナイロンならまだしも、フロロカーボンだと、かなり値段も高くなります。
2・3弦のハリス化は、
よっぽど弦を消費して、よっぽどケチな人でない限り、現実的じゃないかも。

ちなみに以前、
I uke(ピッコロウクレレ)の切れた1弦の代わりにハリスを代用した記事を書きました。
あれから、フロロ製ハリスの1弦も、弾いていて2度切れました。
専用弦にしろフロロハリスにしろ、あれだけ細いと耐久性ないのかな。
それとも私の弾く力が強すぎるのかな (´・ω・`)

9/19追記。
涼しくなり、めっきり秋の気配です。
それに合わせて、銀鱗弦が狂いまくりです。
涼しいので、一日でナイロンが縮んで、ずいぶんと音が高くなってしまいます。
で、弾くにつれ、どんどん伸びて音が低くなっていきます。
で、次の日にはまた縮みまくり、のくり返しです。

うーむ、さすがに安物ナイロンの銀鱗では安定が悪いです。
やっぱり、フロロハリスを買ってみるか…。


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