猫がやってきた その2

2018年06月09日 12:50

その1の続き。



4月初旬、里親募集サイトで募集されていた1匹の猫に一目惚れし、
預かり先の方と連絡を取り合いました。
ただ、その仔は野良上がりの保護猫で、まだ人に慣れていないらしく、
家猫飼育初心者には難しいと心配されました。
それでもトライアルを申し出ました。

言われた通り、ケージ、トイレ、餌皿を用意してから、
キャリーを持って、次男と共に引き取りに行きました。





多頭飼いされていた預かり先でも、その猫は、
他の猫と交わることなく、独りでいました。
預かり先の方と次男で協力して、
逃げ回る猫をなんとか洗濯ネットに入れて捕獲し、
キャリーに詰めて帰ってきました。

帰宅後すぐに、ケージに放してあげたものの、
猫はビビリ過ぎて、カッチカチに固まったまま動きません。
この日は食事もトイレもせず、微動だにもしませんでした。





預かり先の方から、「この子はハンモックが好き」と聞いたので、
家にあったボロフリースと紐で、即席なハンモックを作ってあげました。
微動もしないままだった猫は、
3日ほど経って、やっとバスケットに入ったり、
ハンモックに乗ったりするようになりました。
それでも、全くご飯も水も口にせず、トイレも使った形跡なし。
大好きだと聞いていたちゅーるを鼻先につけてあげても、
全くなめようとせず、シャー!と言ってばかり。

1週間経っても、全く食事も水も摂ってくれません。
そう言えば先代猫は牛乳が好きだったな、と思い出し、
カリカリを牛乳に浸してあげたら、
牛乳だけを美味しそうに飲み干しました。

カリカリ牛乳浸しを与え続けていたら、
やがてカリカリも食べてくれるようになりました。
徐々に新しい環境に慣れてきたようで、
ハンモックの上なら撫でさせてくれるようにもなりました。





預かりから1週間以上経って、やっと猫が気を許し始めたので、
預かり先に連絡し、正式にこの猫を引き取る事にしました。
ケージから出してリビングに慣れる練習。

家電の裏やタンスの裏など、そこら中に潜って大変。
猫も人間もどんどん慣れてきたので、
徐々にケージから出してあげる時間を長くしていき、
数日後には、ケージを開けっぱなしにして自由にしました。





猫が一番最初に心を許したのは、次男でした。
他の家族とは一定の距離を保っていたのに、
次男がリビングに来るとゴロゴロすり寄っていくように。
なぜ?と疑問でしたが、たぶん引き取りの時、
キャリーの中でガチガチにおびえていた猫を次男が介抱し、
優しく声をかけてあげていたからだと思います。

一方、夫と長男にはシャー!&猫パンチをするので、
2人ともビビって、なかなかスキンシップしようとしませんでした。
私は威嚇されようが構わずガンガン撫でまくっていたので、
根負けしたようで、次男の次に心を開いてくれました。





今まで私は猫のトイレの世話をしたことがなかったのですが、
糞尿の臭いやトイレ掃除にも慣れました。
ただ、ケージの中のトイレは狭いし掃除しにくいし、
砂の飛び散りが激しかったので、
一番大きくて飛び散り防止フードの付いたトイレをケージの外に導入。
出入り口にスノコも設置し、砂の飛び散りが激減しました。
今のところトイレ以外で粗相をした事はありませんが、
毛玉吐きやゲロはそこら中でやられて困っています。





市販の猫じゃらしには全く反応しませんが、ヘアゴムが大好き。
指鉄砲で飛ばしてやったり、
紐の先にゴムを付けてじゃらしてあげると喜んで追いかけます。

1ヶ月も経つと、あの最初の頃のガチガチ&シャー!は何だったんだ?と言うほど、
人に慣れてどんどん図々しくなってきました。





遊んで欲しい時は、ヘアゴムを咥えて目の前に置き、「遊んで…」とジッと見つめてきます。
無視していると、足でちょんちょんゴムをつついて「遊んでってば…」とアピールします。
餌が欲しい時は足にまとわりついて、餌皿に誘導したり、
餌ストッカーを足でちょんちょんしてアピールしてきます。
1週間ハンガーストライキしていたとは思えないほど健気です。





ますます次男Loveで次男にベッタリ。
リビングの外にも自由に出入りできるようにしたので、
次男の部屋にも付いていきます。
引き取って2か月経過し、もう家族の誰とも打ち解け、
ゴロゴロと体をすりつけ、寝転がっていると添い寝をしてきます。
ただ、抱っことヒザ乗りは嫌らしく、全くさせてくれません。





お気に入りのゴロ寝クッションも占拠。
怯えなくなったので、家電や家具の裏に隠れる事もしなくなりました。
寝ている時は、肉球を触っても尻尾を触っても無抵抗。
年齢は1歳くらいで成猫ですが、寝顔はまだ子猫です。





最初の1週間は、全然心を開いてくれず、
一生仲良くなれないかもと心配しましたが、
今ではもう完全に我が家の一員です。
この猫を引き取って、本当に良かったと思います。

ちなみに保護猫なので、右耳には避妊手術済の印であるカットがされています。

新しい猫を迎えましたが、もちろん先代猫「姐さん」も待ち続けています。

実はこの前、我が家の前の道路で、
ちょこんと座ってこちらを見ている猫がいたんですよ。
それが、暗くて確認できなかったのですが、姐さんに瓜二つだったのです。
思わず名前を呼んで「帰ってきて!」と呼び、追いかけました。
その猫は、近づくと逃げるのですが、少し逃げてまた振り返り、
こちらの様子を伺っています。
結局、近づいてはくれず、他所の家の敷地内に逃げてしまいました。
もしあれが、本当に姐さんだったなら…生きていてくれてありがとう。
どこか他所で餌が貰えているのか、自活できているのか、
それとも、別の猫が姐さんに見えただけなのか。

私は、あの猫は姐さんだったと信じたいです。
ただ、それから一度も姿を見ていません。
「元気でやってるから気にしないで」と、言いに来たのかな。
いつでも帰ってきてね、待ってるよ!


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夜走り大垣

2018年06月03日 18:45

今年も、苦手な4~5月を無事に乗り越えました。
今年は3月から色々あって、怒涛の3か月だったので、
辛いとか思っている暇がなかったのが幸いでした。

相変わらずバイクのオイル漏れをほったらかしのまま放置状態なので、
6/1に、バイクのバッテリー保守のちょい乗りをしてきました。
泥とオイルで汚いまま洗車もしていないので、
人目を忍んで夜走りです (;^ω^)





22時半に出発し、
木曽川の堤防を抜けて江南~岐阜へ。
気温は15℃で、大きな月が照らし、
日中の蒸した新緑の香りが漂う、ごきげんな一夜でした。
厚着をしてきたものの、グローブがペラペラなので寒い~!
こりゃ美味しいホットコーヒーが楽しめそうです。

R21で大垣と垂井の境界辺りまで走ったところで、
寒さに負けてコンビニにピットインし、コーヒーブレイク。
一気に琵琶湖まで行こうかと思ったのですが、ここで引き返しました。
100㎞ほどの夜走りでした。
それにしても、ガソリン価格の上昇が止まりませんねぇ。
今ガソリン130円かぁ~高くなったなぁ、と価格表示を見ながらGSに入ったら、
それが軽油の値段で、思わずファッ!?と叫んでしまいました。

そろそろキャンプツーリングの季節だな~とワクワクしているものの、
6月から半年ほど、週末は夫の仕事の手伝いをしなければならないらしく、
深夜のパートとのダブルヘッダの予定です。
サークルの歌練習も当面は毎週きっちり入ってるし、
なにより、バイクのフォークを修理するメドもたっておりません。

当分キャンプに行ける気がしない… (´・ω・`)ショボーン
でも、夜走りやちょい乗りくらいなら、梅雨も気にせず行くつもりです。
オイル漏れてたっていいじゃない、旧車だもの。みつを


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猫がやってきた その1

2018年05月31日 14:20



我が家には、15年ほど住み着いた猫がいました。
飼っているわけではなく、避妊手術をしてトイレとエサを提供するだけの、
住処(作業場)と外の出入りが自由なメスの外猫でした。

親からはぐれた一匹の赤ちゃん猫が、空腹でゴミ収集車をニャーニャー追いかけ、
付きまとわれていた収集のお兄さんが困っていました。
お兄さんがその赤ちゃん猫を捕まえ、
たまたま家の前で遊んでいた長男(まだ幼稚園児だった)に、
「はい、この猫あげる。」と押し付けて逃げていきました。

ガリガリに痩せて、片目は膿で開いていなかったその子猫を夫が世話し、
そのまま子猫は作業場に住み着きました。
家猫にしようと、何度かリビングに入れようとしたのですが拒否され、
絶対に家猫にはなろうとせず、特定の人以外には懐きませんでした。

カメラが嫌いですぐに身を隠してしまう猫だったので、
ほとんど姿を写真に残せませんでした。
この猫は時々、「姐さん」としてブログに登場しましたが、
一番写真が多かったのはこの記事です。

姐さんは歳のせいか、ここ数年全く外に散歩にいかず、
ずっと作業場で過ごしていました。
なのに去年の9月、台風が接近して強風が吹く中、
姐さんが、急にふらっと外に出ていきました。
あれ?出かけるなんて珍しいな、と思う間もなく、
その後、急に激しい雷雨となりました。

雷にビックリして逃げ回っているうちに迷子になってしまったのか、
以来、そのまま姐さんは帰ってきません。

飼ってたわけではないのですが、居なくなると寂しくて寂しくて、
TVの猫番組を観ては、傷心を癒す日々。
エサもトイレもスタンバイ状態のまま、
未だに姐さんの帰りを待ち続けています。

こうなったら、ちゃんと家で猫を飼おう!と、家族で協議し、
譲渡会に行ったり、ネットの里親募集をチェックしたり、
家の中での猫の飼い方を調べたり。
そしてついに…





2代目姐さんが、我が家にやってきました!
姐さんの事が忘れられず、
姐さんと同じキジトラ模様のメス猫を引き取りました。

その2に続く。


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名古屋ハワイフェスティバル2018

2018年05月29日 10:44



名古屋ハワイフェスティバルが、5/25~27に栄で開催されました。
私は土曜日に行ってきました。
目的は、フラとハワイアンミュージシャン!





ハーブ・オオタ・ジュニアやマーク・ヤマナカといったカリスマの歌と演奏を、
生で観られるんですよ、しかもタダで!
私はフラの世界には疎いのでよく分かりませんが、
フラ界のスターも出演しており、観客で会場は身動き取れないほどギッシリ。





夕方には、毎年楽しみにしているカネフラステージ。
しかし参加したワークショップと重なり、ほとんど観られず (´;ω;`)





カウラナ・トヨさん、na palapalaiのケハウ、山内アラニ雄喜さん、
ハワイアンミュージック界垂涎の競演!
その至極の音楽をバックにカネダンサーが華麗に舞う!





他にも会場を歩き回って、買ったり食べたり。
一年に一度のお楽しみのお祭りを、朝から夜まで満喫しました (*´∀`*)


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